保護中の迷子のオカメインコ（ルチノー）の特徴について

６月２０日２時頃、府中市白糸台４－４４にて保護された（アパートの一室に飛び込んできたそうです）
迷子のオカメインコ（ルチノー）のその後についてご報告します。

次第次第にリラックスできるようになってきて
私が引き取ってブログに書いたときとルックスも性質も別人、、いえ、別鳥になってきてます。
かわいいです＾－＾

まだまだ変化していくかもしれませんが

迷子のオカメインコを探してる方々から問い合わせもいただいてますので
今（里親になって5日目の6月25日現在）のふーたん（府中で保護されたので仮の名をふーたんにしました）の特徴を
画像とともに思いつくまま列記していきます。


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・体はルチノーの中では大きい方かと思われます。肩幅があるというか。。胸板が厚いというか。
（今日、動物病院で量っていただいたら97ｇ強でした）

♀です（黄色い縞々が尾羽にあります）

・頭は禿げてないです。


・目が大きいです。


（保護した日は恐怖のあまりか目をカッと見開いていて
　目の周りが赤かったのですがまぶたが出てきて赤みが引きました）


・羽根が脂っぽくなく、脂粉が少なめです。

・風切羽は切ってない様子です。

・ほっぺのチークパッチのオレンジの羽根の先っぽ、白髪のように黄色い部分が多くあります。

・人差し指を頭近くに持っていくと頭を下げてよしよしをねだります。
　後ろから指をもっていってもこわがりません。
　かごの外から指をつっこんでもよしよししてもらえると思って頭をこすりつけてきます。
　また、かごに指を入れてもよしよしをねだります。
　指を棒状に伸ばして乗せてかごから出そうとしたら怖がってあとずさりします。

・部屋の中でも指に乗せようとしたらリラックスしていても乗ろうとしません。

・威嚇の仕方が面白いです。口を半開きにして頭を上下に振ります。

・女の子特有のまったくのだんまりで、人が見えなくなった時呼び鳴きを繰り返してます。
（鳴き声ははじめは弱弱しくヒョエ、、、ヒョエ、、だったのですがだんだん力強くなってきていまはピー！にちかくなってきています。

・部屋に出していて私が見えなくなると必死にめちゃくちゃな飛び方をして着地点がわからない様子。

最初の頃は何度もカーテンにぶつかるようにつかまりました。それともどっかにぶつかって不時着。。

まるでうちの迷子のルチノーぱっちゃんが雛上がりの頃のような飛行なので飛び慣れてないのかと思われま
す。あまりかごの外に出たことがない感じです。

・不時着した場所からどこかに連れていこうにも、指に乗ってくれないのでいつも、その場に私が正座します。
するとゆっくりと膝に乗って来て、、、腕に乗って来て、、、肩に乗って来て、、、という感じ。
肩の乗り方も下手で最初の頃はバランスのとりにくい変な位置にいてフラフラしてました。
今は肩がいちばん落ち着くようです。

※何度も飛んでるうちに上手になってきつつあります。ぶつかる頻度が減りました。

・歩き方がノロノロ千鳥足、、歩きなれてない感じがします。

・リラックスしたら右足を羽根の中にすぼめてグーをして左足で立って羽根をふんわりさせて丸くなります。