昨日は今年初の本焼き窯入れ。
ついでに西荻~吉祥寺~三鷹台、、、と納品してきました。
これは西荻窪・ギャルリーノンさんのお店先の私の作品コーナーです^^
んで、旅(?)の最後にふらっと寄ったお気に入りのギャラリー・リテイルさんで
おもいかけず運命的な(オオゲサ???w)出逢いが私を待ってましたー^-^
イギリス・ウェールズ西部のアンゴラ・ゴートの毛糸で作られた赤いセーターです^^
(あれ?写真がオレンジっぽくなってますがほんとはもっと深い色、濃いのだ♪)
細くてふわんふわんした毛を撚っているからか、空気をいっぱい含んでいてあったかーい^0^軽ーい^0^
なんといってもこのレッドとマゼンタが混じったようなベリーベリーなビタミンカラーが目に鮮やかで
見てるだけで元気がもらえるようで一目ぼれ^^
悩みに悩んで、、思い切って作品の売上金をコツコツ貯めたヘソクリで購入!!一生ものダ^^
裏側にはセーターを編んだ方の手書き文字^^
井形さんの本によると84歳のおばあちゃんなんだそうです。
こうやって作り手さんがわかる丁寧に作られた作品って大好き。心まであったまるー^-^
おばあちゃんといえば、60歳の還暦には赤い身につけるものを贈るといいらしいけど
ちょっと元気がない私はそんな気分~w
60歳までは大切に毎年着こなしていきたいな、、なんて思ったりしました。
この日は作家の
井形慶子さんの展示会~
冬の小さな英国フェア~の初日だったらしく、イギリスにすごくお詳しい井形さんのお勧めの英国グッズがいっぱいそろってました。
あと、もうひとつ、
小引出がいっぱいのチェストも買ってしまいました。
こまごました作品のサンプル入れにちょうどよいサイズです。
こんな抽斗を探してたのですごくうれしい。
ネットで調べてみたら井形さんは
よろず屋Everyman Everymanという日本と英国のすてきな本や雑貨を紹介していました。
あと、いただいたスコットランド地方のハーブソープ。
石鹸とエッセンシャルオイル好きの私にはたまらない~。
石鹸は袋を開けてしばらく香りを楽しんでから使うのが好きなのです。
冬の小さな英国フェアは今度の月曜日までだそうです。
超!wお勧めです。
そして井形さんご本人が物腰お優しく、活き活きしてらして、、素敵なのでした。
また寄れたらいいなぁ。。