荻窪の駅近にある
ギャラリー+古本+カフェ《6次元》での
篠木あかねさんの個展
ともしび ~みんな ともして ゆれている~
に行ってきました。
この日(3月23日)が最終日。
ギリギリセーフで駆け込んだワタシw
6次元さんは2階
こげ茶の無垢の木の内装・調度品に囲まれ、、深い森の中にいるような錯覚。
でも、窓のブラインドからは
時折カタンコトンと中央線が目の前を窓と平行に走る影が見える、、不思議パラレルワールド!
カフェの奥が展示スペース。
薄明かりのなか
あたたかい、やさしい表情の犬のぬいぐるみたちが迎えてくれました。
フンワリ、ポワーと浮かんでるみたい。。
まずまっさきに目を引いたのが
孤高の狼犬
ワタシの陶ボタンを目に使ってくれてる。
あかねさんの手にかかると
こんな風に凛とした表情になるんだぁ、、感動
陶の花飾りも使ってくれてる~☆
がんばってワタシもいろいろ作るねー
この子はきょとんとしてて、、なんだかうちの
すっとんきょうなオカメインコ・ぱちこを
彷彿とさせてて、、かわいい~
この子は隅っこでくったりと、、ちょっとうなだれた感じで
お座りしてて、、おもわず大丈夫だよと抱っこしたくなる~
抱くと心地よい重みと柔らかさ・あたたかさ、、
心落ち着くヨ~~
この子が欲しい♪
しかし、この時にはすでにほぼ全員の里親さんが決まってました
最終日に行ったワタシが悪い~
個展を、あかねさんを見守るハルッカ(ハルちゃんとルカちゃん)ちゃん
ああ、、ワタシもおんなじ。。。
遠回りしながらも戻ってきたこの感じ。。
あかねさんの犬のぬいぐるみは
自分が自分が!って
主張しすることなく景色の一部のように溶け込んでた。
でも、目をやるといつでも
ささやかに
ぼく、ここにいるよ。
って優しい表情を浮かべて佇み見守ってくれてる。。
素敵な展示でした
ーーーーーーーオマケーーーーーーーーーーー
6次元さんではお食事もできる。
エビとアスパラのレッドカレー。
ホロアマくって(カルダモン?)オイシイ!
スパイシーなチャイでほかほか
この日は羊毛作家のめー子さんと待ち合わせ。
このバッグはその方の作品。
暗がりでの写真じゃ伝わりにくいけど新緑色できれい。
水牛の角風陶はワタシの作品だじょ♪
ちっこいわんこ、めー子さんの手織りのブランケットにくるまれて
これから新居(めー子さんち)へと